No.1 |
Q : こんにちは。 |
A : こんにちは。 |
No.2 |
Q : HNをどうぞ。 |
A : alaaraafと申します。 |
No.3 |
Q : それでは、本題へ。 |
A : どぞ。 |
No.4 |
Q : あなたは血が好きですか? |
A : 血が嫌いな人なんているんですか? |
No.5 |
Q : 私は好きです。 |
A : そうですよね。うん。まだたくさんいると思います。 |
No.6 |
Q : 血は、やっぱり本物の方がいいですか? |
A : 本物は深みが違うよね。 透明感とか。 |
No.7 |
Q : アニメや、漫画、ゲーム等の血はどうですか? |
A : それも興味深いよね。人によって表現方法が違うしね。 私は映画とか美術作品の血も好きなんだけど、たとえば江戸時代の画家で絵金っていう人の芝居絵なんか一面血の海。月岡芳年は絵の具にニカワとか混ぜて血の質感を表現したり。そういう情熱とか研究心は共感できるなぁ。 |
No.8 |
Q : 自分の血を大量に見たことはありますか。 |
A : 鼻血とか、包丁で指切ったり…は少量かな。 手首とか切ると他人に迷惑かかるしね。 |
No.9 |
Q : ある人は、どう感じましたか。 |
A : 少量だけど。鮮血、ってカンジでいいよね。血の味も。 大量出血して血溜りに浸りながら気が遠くなるのっていいだろうな。 |
No.10 |
Q : 「血が好き」と自覚したのはいつですか? |
A : 物心ついた頃。 |
No.11 |
Q : 何故血が好きと分かったのですか? |
A : よく通る場所のアスファルトの上に小さな血のシミがついてるのを発見して、なんだか懐かしいような気分になってずっと見つめていた記憶があります。しばらくの間はその場所を通る度に気になって仕様が無かった。 その後、怪我をして、傷口から流れ出る己れの血をみて無性に嬉しくなってニヤニヤしてる自分がいました。
|
No.12 |
Q : そうですか。 |
A : うん。 |
No.13 |
Q : 血まみれの死体とか好きですか。 |
A : あぁいいよね、全身血まみれで、内臓ハミ出してたりして。 見たことないけど。綺麗だろうね。 でもシャンソンで「小さなひなげしのように」て曲があるんだけど、恋人が死んで草原に横たわってて、ナイフで刺された胸の傷から血が滲んでて、その赤い色をひなげしの花に見立ててるんだけど、そういう控えめな血の表現も好き。 |
No.14 |
Q : 血の魅力とか、アピールしてみたい事があればどうぞ。 |
A : うーん。ルドルフ・シュタイナーって、治療教育なんかで有名なドイツの思想家がいるんだけど、その人の本のタイトルで「血はまったく特製のジュースだ」っていうのがあるのね。血は人間の生命力の源泉だし、心臓の鼓動って根源的な生命のリズムだよね。 |
No.15 |
Q : 血が好きな事を誰か知っていますか? |
A : 特に血の話題で会話したことはないけど…血まみれの絵とか漫画とか人に薦めたり見せたりしたことはある。映画の話なんかでもあの場面のあの血いいよねー、みたいなことは言うかな。 |
No.16 |
Q : 知っていると答えた方、その方はどのような反応をしましたか? |
A : うーん。へんな生き物を見るような顔してたかな。 急に態度がよそよそしくなったり…。 |
No.17 |
Q : そうですか。 |
A : うん。 |
No.18 |
Q : それでは、このへんでお開きです。 |
A : そうですか。残念です。もっと突っ込んだ質問でもよかったのに。 |
No.19 |
Q : こんな質問に付き合ってくれて、ありがとうございました。 |
A : いえいえ、こちらこそ。 |
No.20 |
Q : それでは。 |
A : では。 |