Q.1 こんにちは〜。貴方方のお名前と年齢をどうぞ。 |
永無(以下:永)「永無(ようむ)でぇす☆年は…女の子に年齢を訊くものじゃないぞぉ☆」(←不自然なハイテンション) 阿糺(以下:阿)「……ふぅ。…あ、俺は阿糺(あきゅう)という。年は、えぇっと、秘密だ」 永「ついでに性別は心身共に女…」 阿「嘘つかないでください。アンタ生粋の男じゃないですか。女装趣味の」 永「ちょ、人を変態みたく言わないでよぉ〜☆」 阿「まんまじゃないですか」 |
Q.2 作品名とジャンルとあらすじをお願いします。 |
永「作品名は、えっとなんだっけ〜…『亡國御伽囃子』っていったかしら?変な名前」 阿「確か、主人公の「嘉親」とかいう普通の人間が妖怪を退治していく話でしたよね」 永「私たちは妖怪だから、倒される側よね。非常に不本意だけれども」 阿「そう易々と倒されるつもりもないんでしょう?」 永「当然♪」 阿「それじゃ話が進まないじゃないですか。ちょっとは手加減してあげてくださいよ」 |
Q.3 面白そうですね。見に行きたいです^^ |
永「そ〜お?よかったぁ」 |
Q.4 出会ったきっかけと言うのを教えてください。 |
永「きっかけを話すほど、私たちの出会いについては設定があまり固まっていないのだけれど」 阿「結構昔に戦ったことがあるんですよね、俺達。それで俺がアンタに負けて…」 永「あーそうだったそうだった。で、貴方が私のこのあふれんばかりのフェロモンに魅せられて、私の下僕にしてほしい、と」 阿「堂々と嘘つかないでください。俺がアンタの下僕になったのは単なる成り行きですよ」 永「下僕ということは認めるのね」 |
Q.5 第一印象は? |
永「ウホッいい男」 阿「………」 永「そんな顔しないで、冗談よ」 阿「俺は、すごい統率力のあって、威厳ある人だなぁと思いましたよ。昔は」 永「昔は、って貴方」 阿「今でもカリスマは健在ですよ。ただ、当時より女装癖が酷くなった分、威厳が隠れてしまったというか。で、永無さんは?俺のことどう思ったんですか、まともに考えると」 永「使えそうな人材だなぁ、と」 阿「………」 永「そんな顔しないでよ、あくまで第一印象なんだから」 |
Q.6 お互いの長所を言ってください |
阿「威厳があふれまくりなところ…」 永「さっきからそればっかりね。もっと他のところないの?」 阿「強いところですか?主に能力が」 永「つれない男……。貴方のいいところっていったら忠誠心が強いところかしらね。機転もよく効くし。自分の手足として使うには少々賢すぎるのが難点だけど」 阿「……もっと馬鹿だったらよかったんですか」 永「何拗ねてるのよ。賢すぎる部下だったら、謀反の一つでも起こして面倒なことされそうだけど、貴方ならきっと大丈夫だってわかってるわ。信じているわよ、阿糺」 阿「……///」 永「ふふ、照れてる照れてる」 |
Q.7 お互いの短所を言ってください |
阿「女装癖!!」 永「(はっきり言われた…)すこぉし、性格が固いのよね。以前よりはノリがよくなったけど」 |
Q.8 仲いいですね〜。羨ましいです。 |
永「あらぁ、そう?」 阿「仲良しですって、俺達。嬉しいな」 |
Q.9 ちなみに私は1人ぼっちなんです。 |
永「あなたも私たちの仲間になればいいじゃない?毎日楽しいわよ?」 阿「いいですね、それ」 永「まあ、結局はやられ役なんだけれどね。私たちって悪役だから、ねぇ〜」 阿「そうですねぇ〜」 |
Q.10 あ、言い忘れました……作者さんの名前って覚えていますか? |
永「忘れちゃった」 阿「K(ケルビン)ですよ」 |
Q.11 作者についてどう思われますか? 愚痴や不満があれば…… |
永「興味ないわ」 阿「すいません、この人興味ないものにはとことん興味無いんで。作者は変な人です。女装キャラとか平気で生み出しちゃうくらいですから」 |
Q.12 1人に聞きます。もし、相手がコンビを解散しようといわれたらどうします? |
阿「え?それは、つまり主従の関係を解消するということで……」 |
Q.13 嫌ですよね? |
阿「嫌、というか、まあ、嫌ですけど」 永「…何よ、随分歯切れの悪い返事ね」 阿「え、えと、今はそんな、コンビ解散とか考えてなかったんで、なんとも言えず、なんか、動揺していて、」 永「想像で動揺してどうするのよ」 阿「うぅ、」 永「私は嫌よ。離れたくないわ」 阿「ふぅん…………って、はぁ!!??(かなりの動揺)」 永「何よ」 阿「え、それは、いい一体どうゆう、」 永「私一人じゃ生活できないわ。食事とかどうするのよ」 阿「……あ、そういうことで」 |
Q.14 では今から男の方なら「あの夕日の輝きはまるで俺達の様だ。一緒俺について来い」女の方なら「あの夕日はまるで私達よ。私についてきて」って言ってみてください |
<阿糺→永無> 阿「あの夕日の輝きはまるで俺達の様ですね。―――ずっと、俺について来てください」 永「キモッ」 阿「…………………」 ------------------------------ <永無→阿糺> 永「あの夕日はまるで私たちのようね」 阿「はい?」 永「阿糺。―――私についていらっしゃい」 阿「は……はいっ!(な、何だこのカリスマは……)」 |
Q.15 相手、なんと言ってました? |
永「キモかったわ〜。あの子、そんな柄じゃないし、それについてこいって立場的に私の言葉じゃないの?」 阿「キ、キモッって……(泣)」 永「こら、泣かないの」 阿「…よく考えたら、永無さんなんで女の方の台詞だったんですか」 永「え〜、私は心身共に女だし」 阿「俺は、その……改めてこの人に威厳を感じました」 永「かっこよかった?」 阿「はい」 |
Q.16 ……やっぱり?(ボソッ) |
阿「やっぱりってアンタもそう思ってたんですかぁっ!!??」 永「(騒がしいこと……わざわざ真に受けなくてもいいのに)」 |
Q.17 ゴホン、ゴホン、何でもありません。質問続けましょうか |
永「ど〜ぞ☆」 阿「早くっ!!(泣)」 |
Q.18 仲はいい方ですか? |
永「仲良しよね〜☆」 阿「そうですよね」 |
Q.19 何か相手に一言あれば |
永「…これからも頼りにしている、阿糺」 阿「……はい、こちらこそ」 |
Q.20 ここからは作者がお答え下さい |
わ〜い、やっとだ |
Q.21 この2人組を作った理由は? |
永無はある妖怪の集団の長なんで、その下に仕える部下として阿糺は生まれました。必然的に。永無が遊んでばかりなので、阿糺はそのストッパー的な存在です。 |
Q.22 先ほどの11の質問でキャラが言っていた事どう思われますか? |
いや〜、確かに変なやつですよ、私は。ハハハ。 でも、永無の女装は、単なる彼の余裕と遊び心の表れなので、別に変態として作ったわけじゃないんですよ。従って、私は変態じゃありません!(キッパリ) |
Q.23 2人のキャラのイメージカラーはありますか?(答えなしでもOK) |
永無は、なんとなく紫のイメージが 阿糺は、黒? イメージカラーなんて考えたことがありませんでした。 |
Q.27 この2人のキャラを作れてよかったですか? |
作ったことで作品の幅が広がるんで、やっぱり作れてよかったですね |
Q.28 有難う御座いました! 感想などあれば! |
なんか、二人のやりとりが「あれ?これって女性向けっていうんじゃね〜?」的なところがあった気が……。 早くこの二人がうまく形になればいいです! あとこの質問のキャラのやりとりでえらく尺を使ってスミマセンえへへ |