Q.1 初めまして、ゲイルだ。さて、察しているとは思うがこの質問はあなたのオリキャラに答えてもらう。 |
〜♪ |
Q.2 それでは、始めさせてもらおう。 |
よろしくお願いしますよ |
Q.3 まず、名を名乗ってほしい。 |
シューベナー・バルバロッサ・ジュラーヴリクといいます。以後お見知りおきを。 ああ、それと「ジュラーヴリク」と発音し辛いようでしたら「ジュラーブリク」でも構いません。お好きなようにどうぞ |
Q.4 うむ、いい名だ。その名前に由来はあるのか?ちなみに俺の「ゲイル」は「風」という意味らしい。 |
ロシア語のジュラーヴリク (Журавлик:鶴)からだそうで。 兵器の名前らしいですが「鶴」と呼ばれるような兵器とは一体どういうものなのか…少し興味がありますねえ。 |
Q.5 他人からはなんと呼ばれるんだ? |
「シューベナー」と名前で呼ばれることが多いですね。 …中には「お前」としか呼ばない人もいますが(苦笑) |
Q.6 性別や年齢、その他に身体情報(身長など)を教えてほしいのだが。 |
では順番にいきますよ? 性別は見ての通り男性、年齢は27歳。あとは身長が182cmで体重が67kgといったところでしょうか。 |
Q.7 容姿はどんな感じなんだ? |
肩よりやや長いぐらいの灰色の髪と紅い瞳、乳白色の肌にやや細身の体格…簡潔にまとめるとこんな感じでしょうか。 ああ、それと私は確かに赤目ですが白子(アルビノ)ではありませんよ? |
Q.8 自身で思う性格とはなんだ? |
そうですねえ…一言で言うと「慎重」でしょうか。 |
Q.9 長所・短所に関してはどうだ? |
長所と言えるかどうかは分かりませんが、あまりクヨクヨと悩むことが無いところでしょうかね。 悩みが無いわけではありませんが、ただ悩んでいるだけでは何も解決しませんので。 短所は何事につけても慎重になりすぎてしまうところと、つい相手を疑いの目で見てしまうところですね。 |
Q.10 普段使っている1/2/3人称は? |
「私」、「あなた」、「あの方」を使うことが多いかと。 もちろん、相手や状況によって多少は変わってきますが。 |
Q.11 なにか特殊な設定などはあるか?(妖精だとか) |
北の果ての白き民の末裔だという設定があったような気がしますが… あっても無くても大して変わらないような気がしますねえ(苦笑) |
Q.12 あなたが存在している世界や世界観などの説明を要求したい。 |
そうですねえ…作者曰く「五湖大陸の西に位置するサマン・クルス王朝が主な舞台、 剣と魔法の世界で火薬や銃器が存在しない代わりに魔法が発達していて ドラゴンなどの怪物も存在する」…そんな世界らしいですが? しかし、今時ドラゴンなどまずお目にかかることは無いでしょうね。もはや絶滅したと言っても過言ではないですから。 |
Q.13 職業はなんだ? |
騎士、軍人、貴族(子爵)…なんですが、 実際のところ職業と呼べそうなのは軍人ぐらいのものですねえ(苦笑) |
Q.14 特技や趣味はなんだ? |
特技と呼べるかどうかは分かりませんが、呪禁と双剣術(二刀流)の使い手というのは珍しいかもしれません。 趣味は歌劇鑑賞や魔力を有した物品の蒐集(特に宝石類)でしょうかねえ。 ああそれと、「歌劇鑑賞」と言いましたが、実際には歌劇だけでなく歌舞音曲の類はどれも一通り嗜みます(笑) |
Q.15 好きなことやものは?また逆に嫌いなことやものを教えてほしい。 |
美しいものに触れるのは見る、聞くなどに関わらずどれも好きですね。 逆に不協和音や蛇足によってせっかくの美しい作品が台無しになるのが嫌いです。 |
Q.16 ・・・・・・不躾だが、恋愛感情を抱いている者はいるのか? |
いません。正確には「かつてはいたが今はいない」ですが。 男女関係無く何人かの方と好意的なお付き合いをさせていただいていますが、 あくまで「仲のいい友人」で恋愛感情にまでは踏み込まないよう気をつけています。 もう二度とサーシャを亡くしたときのような悲しい思いをしたくはありませんので。 |
Q.17 ・・・そうか。失礼なことを聞いて、申し訳ない。 |
もう済んだことです。気になさらず |
Q.18 では、俗に言う「好みのタイプ」や「嫌いなタイプ」というのはなんだ? |
そうですね…同じ価値観を共有できるならどんな方でも構いませんが、 余りに無教養すぎて話にならないような方や他者の迷惑を顧みないような非常識な方は遠慮したいですね。 |
Q.19 いつも周りにいる者はいるのか?いるのならば紹介してほしいのだが。 |
ではシュタウフェンベルク男爵夫人を紹介しましょうか。 名前はクリムヒルト・ヴァン・シュタウフェンベルク。 メルクール管弦楽団のスポンサーのひとりで彼女自身もヴィオラ奏者として著名です。 彼女とは同じ趣味を持つ仲間として、また同じく楽器を演奏するものとして 何かと顔を合わせる機会が多いですね。 |
Q.20 成程・・・そうなのだな。 |
ええ。彼女もですが、彼女のご主人のシュタウフェンベルク男爵とも懇意にさせていただいています。 |
Q.21 これから、戦闘などをする者のみに少々質問をしたいと思う。戦闘経験の無い者は無視してもらっても構わない。 |
分かりました。私が答えることのできる範囲でしたらどうぞご自由に。 |
Q.22 まず主な戦闘手段は? |
この(腰の左右に差した剣に触れ)剣と属性魔術、あとはこの(腰からぶら下げた手鏡に触れ)鏡ですね。 剣のうちこの(左腰の剣を指し)「レーベン」(Leben:生)は一般的な物理攻撃用、 もう一方の「トート」(Tod:死)は対霊体用です。 属性魔術というのは三軸(炎・氷・雷)からなる呪文体系で攻撃呪文が多数を占めています。 私はその中でも冷気を操る呪文が得意ですね。 あと、こちらの鏡は魔力を持ったものを封じる力がある特殊なもので 相手の姿を映すことでその相手の動きを封じることができるんですよ。 |
Q.23 ならば、戦闘をする理由はなんだ? |
私が軍人だからですね。もっとも、私は王都の治安維持を司る部隊に所属していますから、 普段は滅多に武器を振るうことなどありませんが。 |
Q.24 なんというか・・・自分専用の技などはあるのか? |
ふむ、自分専用の技…ですか。あいにくとそういうものは存在しませんねえ。 |
Q.25 攻撃役と援護役、どちらにあたるのだ? |
先ほども申し上げたとおり軍隊では治安維持を主任務とする部隊に所属していますし、 また、ウィルダネス国王陛下の身辺警護を司る妖精騎士団の団員でもありますから、そういう意味ではやはり警護役でしょうね。 |
Q.26 そうか。そろそろこの類の質問は終わりにしたいと思う。感謝する。 |
おや、もう終わりですか? それはいろいろと説明する余計な手間が省けて楽でいいですねえ。 |
Q.27 あとは・・・そうだな、自分にとって一番大切なものとはなんだ? |
サーシャと暮らした日々の思い出。こればかりは譲れません。 |
Q.28 不条理かもしれないが、ひとつだけなんでも願いが叶うとすれば何を願うのだ? |
やはり「サーシャにもう一度会いたい」と願うでしょうが 残念ながら死者を甦らせる「蘇生」の呪文はすでに失われてしまっていて行使できる術者が存在しないんですよね(嘆息) それに安らかに眠る彼女をムリに目覚めさせるようなことは 彼女の両親も望まないでしょうから、彼女との再会は私が死ぬその時までの楽しみに取っておくことにしましょう。 |
Q.29 自身にとって一番の幸せとはなんなのだろうか?逆に一番の不幸とは? |
そうですねえ…誰にも邪魔されずにひとり穏やかな時間を過ごすこと、でしょうか。 あとは友人たちと過ごす楽しい時間というのも捨てがたいですね。 |
Q.30 おm・・・失礼。あなたの生きがいとはなんだ? |
新たな知識や技術を習得すること。 そうして身につけた知識や技術がほかの人の役に立つなら最高でしょう。 |
Q.31 なら、あなたを別の生物や物に例えると・・・? |
なかなかに難しい質問ですが…そうですね、あえて例えるなら「雪」でしょうか。 |
Q.32 色ではどうだ? |
青銀色またはアイスブルーでしょうか。ベビーブルーやパウダーブルーも捨てがたいですが。 |
Q.33 作者の方のことをどう思っているのだ? |
特にどうとも。私を生み出してくれたことには感謝しますが。 |
Q.34 そろそろ終わりにしたい。答えていただき痛み入る。ありがとう。最後に作者の方へ一言を。 |
いえいえ、気になさらず。私もなかなかに楽しい時間を過ごすことができました。 |
Q.35 ここから、作者さんに質問です。オリキャラさん、お疲れでした〜。 |
では私はこれにて失礼することにしましょう。それではまた(踵を鳴らして深々と礼) |
Q.36 このキャラを作ったエピソードとかってあります? |
「冬」や「雪」、「氷」など冷気を感じるキャラが作りたくていろいろ弄ってるうちにこうなりました。 |
Q.37 そのキャラをどれくらい愛していますか? |
いっぱい(笑) |
Q.38 そのキャラは版権オリジナルですか?それとも完全にオリジナルですか? |
完全にオリジナルですよ? |
Q.39 版権オリジナルと答えた方、何の版権ですか?また、参考にしたものもあればお願いします。 |
100%オリジのため参考にしたものは存在しない…はずなんですが 口調がどことなく「相棒」の杉下右京っぽい気がorz |
Q.40 そのキャラと自分の性格はどれくらい似ていますか?(全く一緒なら100%、正反対なら0%で) |
20%ぐらい? よく分かりません |
Q.41 あなたのオリキャラは主に何で活動していますか?(イラストや小説など) |
イラストという名の落書きや小説という名の文字の羅列、わたしの頭の中(要するに妄想ってこと)…って前にも同じこと書いてますね^^; |
Q.42 小説やマンガと答えた方、内容などを教えてください。 |
ジャンルとしてはファンタジーですけど、「復活した魔王を倒す」とかそういうお話ではありません。 |
Q.43 他にオリキャラさんがいたら、名前や性格などを簡単にお願いします。(たくさんいる方は特に好きなオリキャラでもいいです) |
ではジュラーヴリクの回答に出てきた「サーシャ」について。 本名アレクザンドラ・ブレヴェースニク (Буревестник:ウミツバメ。ちなみに「サーシャ」はアレクザンドラの愛称) 性格はおっとりしていてマイペース。18歳の時に同じ移民系で2つ年上のジュラーヴリクと知り合い恋人に。そして翌年結婚。 それ以来幸せな日々が続いたものの23歳の時に心臓病を患い急死。 いまはジュラーヴリクの住むキッシンベルク城の一角で花に囲まれて眠りについています。 |
Q.44 自分のオリキャラ達に一言。 |
いろいろとすまんのう(´・ω・`) |
Q.45 そろそろ終わりにしたいと思います。ありがとうございました。 |
こちらこそありがとうございました^^ |
Q.46 ・・・もしかすると今度はオリキャラ二人組向け(コンビとか)の質問を作ろうかと企んでおります。もしよかったら答えてくれますか?(ぇ |
すでに答えてしまった← |
Q.47 長々とすみませんでした。最後にHNをどうぞ。 |
朧月夜に舞う胡蝶と申します |