No.1 | Q : あなたの名前。 |
A : 羯磨 | |
No.2 | Q : あなたの性別。 |
A : ≡ | |
No.3 | Q : あなたの生年月日。 |
A : ・・・ | |
No.4 | Q : あなたの出身地。 |
A : ・・・ | |
No.5 | Q : 絵を描くことに興味を持ち始めたのはいつ頃か。 |
A : 2〜3歳頃 | |
No.6 | Q : 実際に絵を描きだしたのはいつ頃か。 |
A : 中学生頃 | |
No.7 | Q : 何故絵を描くようになったか理由は。 |
A : 内的世界の表現と探求。 外的世界からの精神の遮断。 |
|
No.8 | Q : 絵の学校に通ったことがあるか。 |
A : ありません | |
No.9 | Q : どのような形態の絵を描いているか。(人物画・風景画・抽象画・イラストレーション・マンガ等) |
A : 静物画・空想画 | |
No.10 | Q : 自分の絵を説明せよ。 |
A : 自己流 | |
No.11 | Q : どのような形態の絵が得意か。 |
A : 鉛筆画 | |
No.12 | Q : どのような形態の絵が好みか。 |
A : 画材は問わず 心の痛みや闇を表現したものや 死生観を表現したもの。 どこか哲学を感じてしまうような絵。 |
|
No.13 | Q : どのような形態の絵が苦手か。 |
A : 都会の夜景などを描いた絵など 物質主義的・機械的で精神性を感じないもの |
|
No.14 | Q : 好きなモチーフは何か。 |
A : 透明なガラスのワイングラスとかですかね。 割れたガラスなども好きです。 死体を美しく芸術的に描いた絵や 墓や枯れ樹などの一見味気なく寂しいものに 何らかの思いを込めて描き上げた絵も好きです |
|
No.15 | Q : 使用頻度の高い画材は何か。 |
A : 鉛筆と紙 | |
No.16 | Q : 得意な画材は何か。 |
A : 鉛筆と紙 | |
No.17 | Q : 好みの画材は何か。 |
A : 同上 | |
No.18 | Q : 苦手な画材は何か。 |
A : 絵の具、漫画用画材 | |
No.19 | Q : 画材はどこで購入するか。 |
A : ユザワヤかネット | |
No.20 | Q : あなたにとって画材とは何か。 |
A : 昔はとても大切だったもの | |
No.21 | Q : 自分のアトリエ(絵を描く専門の部屋)を持っているか。 |
A : ないです。不遇な人生なので | |
No.22 | Q : 絵以外の芸術表現で、制作している作品があるか。(彫刻・音楽・詩・舞踏等) |
A : 詩を書いてみたいと思っているけど 書き方がわかりません |
|
No.23 | Q : 絵以外に、興味のある芸術表現は何か。 |
A : 死体アート | |
No.24 | Q : 好きな絵は何か。(例、ダ・ヴィンチのモナリザ等) |
A : ズジスワフ・ベクシンスキーのアート作品全般 | |
No.25 | Q : 世俗的な絵を好むか。それとも神秘的な絵を好むか。 |
A : 神秘的な絵ですね | |
No.26 | Q : 好みの芸術家は誰か。 |
A : やはりベクシンスキーですかね | |
No.27 | Q : 尊敬する芸術家は誰か。 |
A : 性格など人生観は詳しくないが やはり上記、ですかね。 |
|
No.28 | Q : 好みとまではいかないが、興味のある芸術家は誰か。 |
A : 画家というより イラストレーターで わりと好みの人がいましたが・・・ 確か天野喜考さんとかいいましたか |
|
No.29 | Q : 自分に強い影響を与えた芸術家は誰か。 |
A : ・・・ | |
No.30 | Q : 絵を制作する上で、役に立つ書籍は何か。 |
A : さあ | |
No.31 | Q : 絵を制作する上で、役に立つWebサイトは何か。 |
A : 知りません | |
No.32 | Q : お気に入りの画集は何か。 |
A : ・・・ | |
No.33 | Q : どのような色を作品に使うことが多いか。 |
A : モノクロ | |
No.34 | Q : 絵を制作する時は、作品を立てかけて描くか。それとも横の状態で描くか。 |
A : 横 | |
No.35 | Q : どのくらいのサイズの紙・キャンバス等に描くことが多いか。 |
A : 大学ノートサイズ | |
No.36 | Q : 絵を制作する上で、調子の良い時間帯はいつか。 |
A : 夜中 | |
No.37 | Q : 絵を制作する上で、調子の良い精神状態はどのような状態か。 |
A : 絶望・殺意・破壊衝動 | |
No.38 | Q : 何からアイデア・インスピレーションを得ることが多いか。 |
A : 闇 | |
No.39 | Q : 絵を制作する上ではフィーリングや即興性が重要か、それとも理論や計画性が重要か。 |
A : フィーリングまたは啓示 | |
No.40 | Q : 本番の作品以外の紙・キャンバスに、本番前の習作・下書きは制作するか。 |
A : ある程度は | |
No.41 | Q : 一枚の絵に、どれだけの時間を要するか。 |
A : 長いと一ヶ月以上、 短ければ数分。 |
|
No.42 | Q : 描くのは早いか。それとも遅いか。 |
A : 早い。 時間を延長してしまうと インスピレーションが鈍る。 |
|
No.43 | Q : 多作か。それとも寡作か。 |
A : 後者 | |
No.44 | Q : モデルは使うか。 |
A : 使わない | |
No.45 | Q : 制作した作品はどのようにして、どこに保存するか。 |
A : 隠蔽工作し人の目に触れないようにする | |
No.46 | Q : 線(形)と色、どちらが重要だと思うか。 |
A : 色。影。 | |
No.47 | Q : そして自分の作品にはどちらが優先されていると思うか。 |
A : ↑ | |
No.48 | Q : 絵を制作している姿を他人に見られるのは平気か。 |
A : 発狂しかねないほど嫌です。 | |
No.49 | Q : 絵を制作する上で、最も気をつけていることは何か。 |
A : 人目の多さ | |
No.50 | Q : 絵を制作する上で、最も必要なもの・ことは何か。 |
A : 深い瞑想状態とインスピレーションを得る事 | |
No.51 | Q : 絵を制作する上での心構えとはは何か。 |
A : 内面の闇を昇華すること。 決してそれに呑まれないという事。 |
|
No.52 | Q : 絵を制作する上でのこだわりとは何か。 |
A : そこ(絵)を魂の住居とする事。 | |
No.53 | Q : 絵を制作する時、何を考えているか。 |
A : その世界観に浸りきっていて 外界を忘れられる。 |
|
No.54 | Q : あなたの作品はどんなスタイルか。 |
A : わかりません | |
No.55 | Q : あなたの作品は他人から見てどのように思われているか。いることが多いか。 |
A : 褒められたり冷やかされたり。 | |
No.56 | Q : あなたの作品に対する他人の評価をどう受け止めているか。 |
A : 気軽に土足で足を踏み込まないで欲しい。 | |
No.57 | Q : そしてそれを作品に生かそうと思うか。 |
A : 思わない。 他人の評価など関係ない。 |
|
No.58 | Q : 友情・恋愛等の他人との交友関係は、自分の作品にどのような影響を与えていると思うか。 |
A : 関係ない。 | |
No.59 | Q : あなたの作品が、他人に何らかの影響を及ぼしたことはあるか。 |
A : 残念ながらある。 | |
No.60 | Q : より良い作品を制作するために、している努力は何か。 |
A : 自他、あるいは社会の心の闇や歪みを静かに観察する。 そしてある種の哲学を持つこと。 |
|
No.61 | Q : 絵が上手く描けなくなったときはどうするか。 |
A : 今がその状態。 数年前、他人に土足で足を踏み込まれた挙句 野次を入れられたり押し付けがましい上から目線の 評価をされたりして描く気も失せた。 聖域をブチ壊された気分だ。 |
|
No.62 | Q : 集中力はある方か。 |
A : かつては5時間は平気で集中できた。 | |
No.63 | Q : 絵にデッサンとデッサン力は必要不可欠であると思うか。 |
A : 別にそうは思わない。 いかに自分の内面に忠実になるか、 いかに誠実であるか ではないでしょうか。 金に目が眩んだ画家など絵がいくら上手くても 心には何も届きません。 |
|
No.64 | Q : 絵の訓練をする上で、最も効果的だった訓練は。 |
A : とにかく目に入って気になったものを描いてみること。 | |
No.65 | Q : あなたの作品において重要なキーワードとは何か。 |
A : 哲学 と、言いたいですが まだそう言えるほど表現力がない事を自覚します。 |
|
No.66 | Q : 絵は純粋な芸術であるべきと思うか。もしくは社会的であっても良いと思うか。 |
A : 世俗的なものは 興味がありません |
|
No.67 | Q : 絵に「美」は必要であると思うか。 |
A : 美を定義する事に異議を唱えます。 無限の可能性、無限の価値観 何を以って美と呼ぶのか 何を以って醜と呼ぶのか 僕にはわかりません。 |
|
No.68 | Q : 絵とは飾られ愛でるものだと思うか。 |
A : 八方美人でなくてもいい 誰からも愛されなくてもいい。 わからないものを無理にわかろうと 薀蓄を学ばなくてもいい。 絵とは絵師自身の内面であるので。 そして絵とは共感できるものがそこにあれば 良いと思うので。 |
|
No.69 | Q : 絵とは社会の役に立つべき存在であると思うか。 |
A : 社会に尻尾を振る必要を感じません。 | |
No.70 | Q : 絵とは作り手の思想・価値観・人間性を表現するためのツールだと思うか。 |
A : そうですね | |
No.71 | Q : 絵とは作り手だけの世界で完結すべき存在であっても良いと思うか。 |
A : はい | |
No.72 | Q : 絵とは恒久的なものであるべきであると思うか。 |
A : いいえ | |
No.73 | Q : 絵に言葉は必要だと思うか。 |
A : いいえ | |
No.74 | Q : あなたの趣味。 |
A : 瞑想。真理の探究。 | |
No.75 | Q : あなたの趣味は自分の作品にどのような影響を与えていると思うか。 |
A : 闇をありのまま受け入れる重要さ、 それを知ることによって闇を芸術として昇華させてくれる |
|
No.76 | Q : あなたの性格。 |
A : 二面性がある。 普段は静かに落ち着いて見られるが 一度立腹すると手が着けられないほど攻撃的。 |
|
No.77 | Q : あなたの性格は自分の作品にどのような影響を与えていると思うか。 |
A : 冷静で落ち着いている部分によって 真理を探究し、その途中で目に映る 世界の闇や心の闇を分析して 気性の激しい部分によって その攻撃性を昇華することで絵を描く意欲のようなものに 繋げているかもしれない。 ただし絵が描けないような状況下で怒らせた場合は・・・・ |
|
No.78 | Q : あなたはどんな子供だったか。 |
A : 小学校3年くらいになるまで 外界を認識していなかった。 友達呼ばわりされても相手の存在に気付かずに マイペースに自分の世界に浸っていたかもしれない |
|
No.79 | Q : 学校は好きだったか、もしくは好きか。 |
A : やや嫌いでした。 | |
No.80 | Q : 家に居る方が好きか。それとも屋外に出るほうが好きか。 |
A : 前者です | |
No.81 | Q : 好きな光景は何か。 |
A : 人間が一人もいない広大な自然 もしくは異世界のような神秘的な風景 |
|
No.82 | Q : 好きな季節はいつ頃か。 |
A : 冬 | |
No.83 | Q : 都会が好きか、それとも田舎が好きか。 |
A : 田舎のほうが馴染めそうですが 大きすぎるデメリットにも気付いてしまったので どちらとも言えないです |
|
No.84 | Q : 人工的な物が好きか、それとも自然なものが好きか。 |
A : 自然なものが好きです | |
No.85 | Q : 外国に行ったことがあるか。 |
A : ないです | |
No.86 | Q : 美術館にはどれくらいの頻度で出かけるか。 |
A : 殆ど言った事がありません | |
No.87 | Q : 美術館の他に、絵のインスピレーションを与えてくれる場所・施設はどこか。 |
A : 自然の多い場所 あるいは寺院などの霊的な場所 |
|
No.88 | Q : あなたの作品に強い影響を与えた出来事・言葉等は何か。 |
A : ・・・ | |
No.89 | Q : あなたの作品に強い影響を与えた絵以外の芸術作品は何か。 |
A : ・・・ | |
No.90 | Q : 絵は好きか。 |
A : 今は見る専門に近いですが | |
No.91 | Q : 絵を描くことは好きか。 |
A : わかりません。 描きたくなる事があれば いつかまた描くでしょう |
|
No.92 | Q : 絵を描くこととは楽しい行為か。それとも苦痛を伴う行為か。 |
A : さあ | |
No.93 | Q : あなたの頭の中は、絵を描くことで一杯か。 |
A : 別に | |
No.94 | Q : 絵を描くことで、見えてきたものはあるか。 |
A : 人間の愚かさ傲慢さ | |
No.95 | Q : 絵を描くことは、あなたの人生にどのような影響を与えたか。 |
A : 観察力と直感力と哲学的思考能力を与えてくれた | |
No.96 | Q : あなたの家族や友人、恋人などはあなたが絵を描いていることについてどう思っているか。 |
A : 恋人からは理解と応援を頂けてると思います。 応える事は今は出来ないけど。 |
|
No.97 | Q : あなたには絵の才があると思うか。 |
A : わかりません | |
No.98 | Q : これからのビジョンは。 |
A : 多分、絵とは違う道に進むでしょう。 絵はその道を表現するためにサブで 使う気配はありますが。 |
|
No.99 | Q : 死ぬ間際になっても絵を描き続けていると思うか。 |
A : 必要を感じれば。 | |
No.100 | Q : あなたにとって、絵とは何か。 |
A : 昔は魂の家。 今は表現の手段。 |