Q.1 初めまして!では、お2人の名前と性別、年齢等をどうぞ! |
ユヒナ「ユヒナと申します。ただの40歳の女ですわ」 キリム「キリムだ。42歳、男。軍で小隊長をやっている」 |
Q.2 貴方の活躍する作品のタイトルと内容を簡単に教えてくださいな。 |
ユヒナ「何でしたっけ?タイトル」 キリム「『流の書』ですよ;魔法や魔物の出てくるファンタジー小説だな」 ユヒナ「忘れてたわけではありませんよ?」 |
Q.3 作者さんについてどう思いますか? |
ユヒナ「どう、と言われましても」 キリム「会ったことがないからな」 ユヒナ「私たち、脇役ですものね」 キリム「;」 |
Q.4 貴方達はどういうご関係で? |
ユヒナ「夫婦です」 キリム「説明はこの一言に限る」 |
Q.5 いつからの知りあいですか? |
ユヒナ「あれは私がまだ軍にいる頃でしたわね」 キリム「貴女にこれでもかというくらい打ちのめされて、全治1ヶ月に;」 ユヒナ「まあ、1ヶ月ならまだ良い方ですわ」 キリム「・・・」 |
Q.6 では、一方の方に伺います。相手をどう思いますか? |
ユヒナ「素晴らしい方です。男性としても、人としても」 |
Q.7 その方へ同じく質問します。相手の秘密、何か握ってたりとかしますか? |
ユヒナ「秘密なんてそんな」 |
Q.8 ではもう一方の方へ伺います。相手の方をどう思いますか? |
キリム「尊敬に値する女性だな」 |
Q.9 同じ方へ伺います。何故この人と共にいるのですか? |
キリム「結婚したから、ではないのか?」 |
Q.10 ではお二人へ質問します。相性は良いほうですか? |
ユヒナ「もちろん」 キリム「聞くまでもない」 |
Q.11 ちょっと驚いたり、ドキッとしたりする相手の仕草は?ずばり言ってください! |
ユヒナ「どんなキリムさんも素敵ですわ」 キリム「昔の口調が出た時は驚くな(ボソ」 ユヒナ「何かおっしゃいましたか?」 キリム「何も言ってなどいません」 |
Q.12 それを聞いて、どう思いますか? |
キリム「そう言ってもらえることは嬉しいな」 ユヒナ「誰が口出ししていいと言った!泣き言は聞かん!覚悟のないヤツは今すぐ荷物をまとめて出て行け!!」 キリム「!?(ビクゥ」 ユヒナ「あら、嫌ですわ。キリムさんからリクエストがあったので、つい」 |
Q.13 では、「もうこんな奴と居たくない」と思うときはありますか? |
ユヒナ「ありませんわ」 キリム「これ以上の女性はいないと思っている」 |
Q.14 2人が共有する秘密とかあります?よければ教えてください。 |
ユヒナ「あの子のことでしょうか?」 キリム「ノアインですか?」 ユヒナ「私たちには、血の繋がらない息子がいるんです。とっても素直で可愛い子ですわ」 キリム「貴女と8つしか違いませんが;」 ユヒナ「そうですね。男性に可愛いと言うのは失礼かもしれませんね」 |
Q.15 相手の事を一番判っているのは自分だと思いますか? |
ユヒナ「どうなんでしょう?全てを知っているなんて思ってはいないので」 キリム「知ることが出来たらいいとは思うが」 |
Q.16 泣きたい時、相手を頼りますか? |
ユヒナ「そんなロマンチックなシチュエーション、嫌いじゃありませんよ?」 キリム「(そういえば泣いた姿を見たのは始めの一度だけだな)」 ユヒナ「キリムさんが泣きたい時は、私を頼って下さいね?」 キリム「(自分が泣くのも;)」 |
Q.17 相手に「頼って来いよ」と言いたい時は有りますか? |
ユヒナ「いつもですね。キリムさんは無理してしまう人なので」 キリム「それは貴女も同じですよ」 ユヒナ「では、何かあったら頼らせて下さいね。もちろん、私もキリムさんのために出来ることはいたしますわ」 |
Q.18 ちょっと尊敬する、相手の良い所とか教えてください。 |
ユヒナ「人の気持ちを察することが上手な所でしょうか」 キリム「俺は貴女の強いところが良くもあり悪くもあると思います」 |
Q.19 聞いてどう思いますか? |
キリム「そんなことはないのでは?」 ユヒナ「自分では気付いていないだけですわ。私は『強い』は止めたつもりですけれど、キリムさんに言ってもらえると嬉しいですね」 |
Q.20 貴方達が一番気が合う時はどんな時ですか? |
ユヒナ「気が合うとき・・・メリクさんのことについてですか?」 キリム「娘については二人で話し合って決めてますからね」 |
Q.21 では逆に、一番気が合わないときは? |
ユヒナ「そうですわね・・・」 キリム「花の趣味と食事の味付けが・・・」 ユヒナ「お嫌いでしたの?なら明日から違うものを」 キリム「今のままで充分です;」 |
Q.22 自分たちの共通点、何だと思いますか? |
ユヒナ「何でしょう?軍に所属していた所、ですか?」 キリム「貫き通せる信念がある所か・・・」 ユヒナ「お互いに一途ってことですわね」 |
Q.23 相手以外で気が合いそうな相手は居ますか?居れば簡単にどんな人か教えてください♪ |
ユヒナ「軍にいた頃の上司です。優しくて頼りがいがあって、お説教の長いお父さんのような人でしたわ」 キリム「俺は今の同僚だな」 |
Q.24 これからも、そのコンビ(またはカップル)でやっていきますか? |
ユヒナ「ええ。もちろんですわ」 キリム「他に選ぶなど考えられん」 |
Q.25 以上で質問は終了です!!お答え有難う御座いましたー!!! |
ユヒナ「あら、もう終わりですの?お茶でも飲みながらゆっくりお話でもしません?」 キリム「長居は無用ですよ」 ユヒナ「そうですわね。では、最後に皆さんに感謝の言葉を。ありがとうございました」 キリム「邪魔したな」 |