咲良「初めまして〜。咲良、18歳、男っす」
太陽「太陽やで。21の男」

咲「…これ、タイトルまだ決まってないっすよね？？」
太「…作者そこらへんテキトーやもんな…」

咲「んー…設定だけ考えて実際作業は行わない人(笑)」
太「マイペース人間」

咲「バイト仲間でーす」
太「恋人同士でーす」
咲「ちょっ…何言ってんですか！太陽さんっ！！」
太「ヤるとこまでヤっといて何言うてんねんお前」
咲「…っ！！」

咲「俺がバイト入った時だから…俺が高1で太陽さんが高3…かな？？」
太陽「そーやなぁ〜」

咲「じゃー俺から。とても頼りになる先輩ですね。よく悩みとか聞いてくれたり、アドバイスくれたりと…先輩いないとバイトやってけない場面もいくつかあって〜…」
太陽「あー、早めに次の質問行かなしばらく話続けんでコイツ(笑)」

咲「秘密…？？んー…なんだろぉ…」
太陽「俺はお前の秘密めっちゃ持っとるけどな」
咲「えっ！？嘘！？」
太陽「首筋が感度ええとか〜、なんやかんや言うてキスされんの好きやとか〜…」
咲「わーっわーっ！！！！！」

太陽「可愛えくてしゃーない俺の運命のパートナー」
咲「…よくそんな恥ずかしいセリフ言えますよね…」

太陽「コイツの居らん人生なんか考えられん」
咲「…ばーかーっ！！！」
太陽「テレんなって(笑)」

太陽「ええよ〜、そらもう普段の絡みから、夜のあんなことやこんなことまで…」
咲「もーっ！！先輩少し黙っててくださいっ！！」

咲「いつも周りに対して明るくふるまってる先輩が弱って俺に甘えてきてくれる時ｗｗ(笑)」
太陽「…(ちょっと悔しい表情)…ヤッてる時は常…」
咲「いい加減にしないとホント怒りますよ？」
太陽「わーかったて。常可愛いです」
咲「っっっ！！」

咲「先輩はずるい…」
太陽「ずるない。ホンマのことやもん」
咲「ずーるーいーっ！」

咲「一回互いの元カノのことで大喧嘩したときに、一瞬だけ思ったなー」
太陽「そうなんや。ま、俺はないなぁ〜」
咲「…なんかすいません…」

咲「そりゃ俺らの関係そのものでしょ」
太陽「いや、もうほとんどの奴らに知られとんで？」
咲「うそっ！？」
太陽「(まー付き合う前から怪しいって目ぇされとったんやけどな(笑))」

太陽「もちろん」
咲「(即答…っ！！)も、もちろん！」
太陽「俺の勝ち〜♪」
咲「う〜…」

咲「…いつも頼らせていただいております…」
太陽「ま、お互い様やな」

咲「いつも俺が頼ってるから、たまには頼ってほしい」
太陽「俺めっちゃお前に頼ってるやん」
咲「うーそーだー」
太陽「ホンマやし」

咲「とにかく周りに明るくふるまったり、気を使ったりできるすごい人です」
太陽「何に対しても真剣に取り組む姿やな」

太陽「俺んこと買いかぶりすぎや」
咲「そ、そんなことないっすよ！！」

太陽「そら夜の…」
咲「せ・ん・ぱ・い？」
太陽「…一緒に仕事しとる時やな…」

咲「その日に食べたいもの〜」
太陽「何故かいつも食い違うねんな」
咲「俺が和風食べたいときは、先輩が中華だったりね」

太陽「お互いを愛し合っとるとこ」
咲「…もー、好きに言ってください…」

咲「・・・」
太陽「どないした？珍しく黙りこむやん」
咲「…あんまり、考えたくないんです。今は先輩が一番だから」
太陽「…もー、お前しか見えんわー」
咲「っっ」

太陽「当たり前や」
咲「離れたくないです」

咲「ありがとうございました〜ｗｗ」
太陽「ほいじゃ」