Q.1 初めまして!では、お2人の名前と性別、年齢等をどうぞ! |
フェレンツ「フェレンツ・ロードール・クレセント。20代男性。こんな感じ?」 リリエット「その調子で!あ、私はリリエット・ベルガマスク。19歳の女です」 |
Q.2 貴方の活躍する作品のタイトルと内容を簡単に教えてくださいな。 |
フェ「祈り人の詩って題名付いていたかな。魔法と精霊が存在する世界のお話」 リリ「 自分の運命に立ち向かう的な、いろんな人との出会いが私たちを変えていくお話です」 |
Q.3 作者さんについてどう思いますか? |
リリ「作者さんはこのお話、自分で見た夢にインスピレーションを得たんですって」 フェ「そうなんだ。でも、僕のモデルは自分の大好きなイケメン作曲家にしたって言うから、かなり自分の趣味を押し出したんだろうね」 リリ「あら。そうなんですか」 フェ「何年も考えてきた構想らしいから、ぐだぐだしてないで早く出せばいいのにね」 リリ「こわいですよフェレンツ 」 |
Q.4 貴方達はどういうご関係で? |
リリ「主従関係でもあり、契約関係でもあり、仲間でもあり…(チラ)」 フェ「……。確かにどれもそうだけど、僕にとっては救世主でもあり、愛する人でもあるよ」 リリ「私にとっても、大事な人で、強くなれる人です」 |
Q.5 いつからの知りあいですか? |
フェ「図書館で会ってから」 リリ「結構前だよね」 |
Q.6 では、一方の方に伺います。相手をどう思いますか? |
(フェレンツが発言を促す) リリ「えっ、私?! そうですね…冷たい人、傀儡師って言われるけど、そうではないと思います。誠実で、どんな時でも大事なものを守るために戦ってくれる、実は熱い人。でもねぇ…」 フェ「?」 リリ「この通り、本心を見せずに表情をうまく作って渡り歩く腹黒さは恐ろしいですよ。敵にしたくない」 フェ「言うねぇー」 リリ「…その微笑みが怖いんですよ!」 |
Q.7 その方へ同じく質問します。相手の秘密、何か握ってたりとかしますか? |
リリ「まあ…いろいろありますけど、私たちの関係自体、秘密なのでノーコメントで」 フェ「僕は別にいいと思うんだけど?」 リリ「いや、やめましょうよ」 |
Q.8 ではもう一方の方へ伺います。相手の方をどう思いますか? |
フェ「リリーのこと?かわいいよ、リリーは。そして、僕に大事な感情を与えてくれる。大事な人だよ」 リリ(顔真っ赤) フェ「ほら、こういう所」 |
Q.9 同じ方へ伺います。何故この人と共にいるのですか? |
フェ「誰もを守るという強さを持っているから。自分を捨ててまで人のために祈る人だから。だから僕は彼女を守り、そばで見張っていないとね」 リリ「…守られるだけじゃ、性に合いません」 フェ「これだから、そう簡単に守らせてくれないんだけどね」 |
Q.10 ではお二人へ質問します。相性は良いほうですか? |
フェ「リリー、どう思う?」 リリ「(えええっ)え、良くなければ…こうはならないんじゃ?」 |
Q.11 ちょっと驚いたり、ドキッとしたりする相手の仕草は?ずばり言ってください! |
リリ「腕を組んで立つ姿。執務室でのラフな格好。腕組みをして物思いに耽る姿は絵になりますよ皆さん!(力説)」 フェ「言い切るねぇ。僕は…伏し目がちに僕のことを思って喋る表情。他にもあるけど」 リリ「あるんですか?何ですか?」 フェ「それは僕だけの秘密にします」 |
Q.12 それを聞いて、どう思いますか? |
リリ「は、恥ずかしいの極致ですよ…」 フェ「君の前でならいつでもするよ?」 リリ「心臓が持たないんで。あと周りのレディ達が卒倒しかねないのでやめてください」 |
Q.13 では、「もうこんな奴と居たくない」と思うときはありますか? |
リリ「離れたい、ここにいる資格がない、と思っていたことはあります。私の中の問題だったのですけれど」 フェ「僕の領域に踏み込むな、って怒ったことはあったかな。今考えればとんでもないことだけど。一緒に居たくないなんて、思ったことは一度もないよ」 |
Q.14 2人が共有する秘密とかあります?よければ教えてください。 |
フェ「それを言っちゃおしまいでしょう?」 |
Q.15 相手の事を一番判っているのは自分だと思いますか? |
リリ「私は…そう思っています」 フェ「嬉しいね。ま、僕もそう思っているよ」 |
Q.16 泣きたい時、相手を頼りますか? |
フェ「泣くっていう感情自体が僕には希薄だから。彼女はあまり頼ってくれないんだよね。だけど、彼女の笑顔以外の顔は、僕以外に見せたくない」 リリ「私は…あまり頼らないけど、彼の前で思わず泣いちゃうことはあるな。フェレンツの泣き顔なんて、一度しかないですね」 |
Q.17 相手に「頼って来いよ」と言いたい時は有りますか? |
リリ「いつも思う!私だけじゃなくて、ほかの仲間もそう思っているから!何でも自分の力でなんとかしちゃおうとするんだから…」 フェ「そうなの? 僕は君個人に対していつも思うよ。限界まで弱いところを見せないから。僕の前では強がらないでいて欲しいよ」 |
Q.18 ちょっと尊敬する、相手の良い所とか教えてください。 |
フェ「誰に対しても優しいところ。どんな事も前向きなところ」 リリ「やることは冷酷かもしれないけど、いつも仲間のことを思って最善を尽くすところ」 |
Q.19 聞いてどう思いますか? |
フェ「そう見てくれていたとは」 リリ「て、照れます…」 |
Q.20 貴方達が一番気が合う時はどんな時ですか? |
リリ「…食べている時?」 フェ「食べ物の趣味は合うよね。あと、息抜きしたいタイミングは合うと思う」 リリ「息抜きに選ぶ場所も大体同じですね」 |
Q.21 では逆に、一番気が合わないときは? |
フェ「うーん…戦い方についてはよくすれ違うことがあるかな」 リリ「だって、フェレンツがフェレンツじゃなくなりそうだから」 フェ「それを言われると弱い」 |
Q.22 自分たちの共通点、何だと思いますか? |
フェ「お互い頑固なところはあると思う。けど、僕たちが望む道はきっと同じだと思ってる。ある意味、同志かな」 リリ「良い意味で、お互いの存在が大切なんです。どちらか一方が欠けてしまってはいけないんです。そう思っている事だと思っています」 |
Q.23 相手以外で気が合いそうな相手は居ますか?居れば簡単にどんな人か教えてください♪ |
フェ「君の上司のロベルトはいい奴だよ。僕は信頼してる」 リリ「私は…やっぱり親友のアンナかな。学生時代からの仲だから」 |
Q.24 これからも、そのコンビ(またはカップル)でやっていきますか? |
フェ「選択肢なんてないでしょ(真顔)」 リリ「そんな簡単に解除できないですから」 フェ「リリーも言うようになったね」 リリ「…私だって負けません。よろしくお願いしますっ」 フェ「(にっこり笑って)こちらこそ」 |
Q.25 以上で質問は終了です!!お答え有難う御座いましたー!!! |
フェ「さ、これだけ答えれば、きっと作者さんも僕たちの物語をどんどん進めてくれるよね」 リリ「きっとそのはず!ここまで読んでくれてありがとうございました!」 フェ「またどこかでお会いしましょう。ありがとうございました」 |