水銀燈と話してあげて

No.1 Q : ようこそ、おばかさん。まぁ歓迎するわ。
A : ありがとう。別にお馬鹿さんじゃないけど。
No.2 Q : まずは貴方から名乗りなさぁい。
A : 紗南です。
No.3 Q : そう。じゃ、「おばかさん」でいいわね?
A : 別にいいわ。じゃぁ、こっちは、真紅の口調で話させてもらうわ。
No.4 Q : 年は?
A : 秘密よ。レディにそんな事聞くなんて、最低ね。
No.5 Q : やっぱり「おばかさん」じゃなぁい。
A : そうかしら?質問と答えが噛み合わないあなたこそ、お馬鹿さんだと思うけれど。
No.6 Q : 私は水銀燈。貴方ごときじゃ釣り合わないと思うけど、相手してあげましょう。
A : そう?ありがとう。
No.7 Q : 「ローゼンメイデン」を知ったのは何時間前なのかしら?
A : 1000時間くらい前かしら。かなり最近よ。
No.8 Q : へぇ、そう。私の生きてきた時間に比べればまだまだねぇ。
A : そうね。
No.9 Q : 貴方、ドールの順番正しく言える?
A : 言えるわ。
No.10 Q : 第一ドール
A : 今、私と話している、お馬鹿さんドール。
No.11 Q : 第二ドール
A : 金糸雀。
No.12 Q : 第三ドール
A : 翆星石。
No.13 Q : 第四ドール
A : 蒼星石。
No.14 Q : 第五ドール
A : 真紅。
No.15 Q : 第六ドール
A : 雛苺。
No.16 Q : 第七ドール
A : 雪華綺晶。
No.17 Q : なかなかやるじゃない。
A : そう?
No.18 Q : うるさいわ。ジャンクにするわよ・・・?
A : 2文字しか喋っていないのだけれど。
No.19 Q : アニメとマンガ、好きなのはどっちなの?
A : そうねぇ、蒼星石がたくさん登場するという観点で、アニメかしら。
No.20 Q : はっきりなさい。
A : アニメよ。
No.21 Q : マンガで一番好きなシーンを教えてもらおうかしら。
A : 貴方が、めぐと会話するシーンはわりと好きだわ。
No.22 Q : アニメでは?
A : お着替えシーンね。
No.23 Q : 私以外の薔薇乙女で一番気になるのは誰かしら?
A : そうねぇ、蒼星石と翆星石かしら。
No.24 Q : あら、奇遇。私もよ。今すぐにでもジャンクにしてあげたいわぁ・・・
A : 貴方は、既に蒼星石のローザミスティカを奪ったでしょう。
No.25 Q : あははははは!!なんて無様な格好なのォ・・・!!!
A : そうね、確かに今の私の格好は無様だわ。
No.26 Q : おばかさんにはお似合いね。
A : そう?このまま。、外の出るのってどう思うかしら?
No.27 Q : 今から訊く事に、腕をもぎ取られたくなかったらちゃんと答えなさぁい。
A : わかったわ。
No.28 Q : 近頃噂に聞く「ツンデレ」って何の事なのかしらぁ?
A : 翆星石みたいな子の事よ。
No.29 Q : 貴方、「オーベルテューレ」の意味は知っていて?
A : 知らないわ。辞書を引いても、出てこないの。
No.30 Q : 薔薇水晶って、結局何者だったのかしら?
A : 偽物にきまっているでしょう。
No.31 Q : こんな事貴方に訊いてもどうしようもないって思うけど、お父様は今どこで何をしてる?
A : そんなに気になるの?
No.32 Q : ・・・(ギロリ)
A : 何、その目は。細い目がもっと細くなるわよ。
No.33 Q : 私というドールを、一言で表してみなさぁい。
A : ローゼンメイデンの第1ドール。かしら?
No.34 Q : めぐと私の相性って、どうなのかしら・・・
A : いいと思うわよ。
No.35 Q : 可笑しい。そんな事考えてるの?
A : そうよ。悪いかしら?
No.36 Q : いけない、乳酸菌の時間だわ!ちょっと席を外すわね。
A : そう。乳酸菌は、カルピスで摂るの?ヤクルト?それともヨーグルトかしら?
No.37 Q : (乳酸菌摂取中)
A : 私にも、分けてほしいわね。
No.38 Q : (『ちょっとめぐ!私のヤ●ルトどこにやったの!?』)
A : 冷蔵庫に入っているのにね。
No.39 Q : (『貸しなさい!フタくらい自分で開けるわよ!!』)
A : そのまま、飲ませてもらえばいいのに。
No.40 Q : (帰ってきました。)
A : お帰り。あら、私の分は?
No.41 Q : もうっ・・・どうしてあんなのが私のミーディアムなのかしら・・・!?
A : いいじゃない。最高よ。
No.42 Q : ・・・失礼。続けるわよ?
A : はいはい。
No.43 Q : 乳酸菌摂ってるぅ?
A : 摂っているわよ。
No.44 Q : 貴方、乳酸菌の大切さを分かっていないでしょう?
A : 知っているわ。
No.45 Q : 救えないおばかさんね・・・
A : あらそう。
No.46 Q : そんなことはどうでもいいの。
A : そうね、どうでもいいわ。
No.47 Q : 大切なのはアリスまで登り詰めること。だから・・・
A : そうかしら?皆で仲良く暮らせばいいじゃない。
No.48 Q : 貴方のローザミスティカ、私によこしなさい。
A : 単なる心臓なんて、もらって嬉しいのかしら?
グロイだけよ?
No.49 Q : 冗談よ。
A : そうね。冗談にしておいた方がいいわね。
No.50 Q : おばかさぁん。
A : そうかしら?
No.51 Q : 私のライバルって、誰だと思う?
A : 真紅でしょう?
No.52 Q : ふざけないで!何であんな子が・・・まぁ、結構手強いトコロもあるけど・・・
A : そうね。
No.53 Q : ちょっと私を応援してみなさい。
A : 無理よ。貴方も、皆で仲良く暮らす道を模索してみたら?
No.54 Q : ちょっと私を励ましてみなさい。
A : めぐが応援してるわよ。
No.55 Q : ちょっと私を崇拝してみなさい。
A : めぐに好かれるなんて、さすが水銀燈ね。
No.56 Q : おばかさぁん。
A : その台詞、何度目かしら?
No.57 Q : あら、そろそろ暗くなってきたわね・・・
A : こっちは、どんどん明るくなっているわよ。
No.58 Q : 真紅たちとのアリスゲームが控えてるの。貴方はこの後予定は?
A : これから、ずっとPCを続ける予定なの。
No.59 Q : じゃ、最後になるけど、何か感想はあるかしら?
A : 楽しかったわ。
ところで、私にヤク●トは分けてくれないのかしら?
No.60 Q : 今日のところはお開きね。暫しの眠りに就きなさぁい。
A : では、また会いましょう。

質問 : 水銀燈と話してあげて
With 100Qどっとねっと
[Back]