Q.1 貴方たちのお名前と性別は? |
鈔助(以下、鈔)「鈔助(しょうすけ)、男です」 梗那(以下、梗)「梗那(きょうな)といいます。女です」 |
Q.2 もちろん、恋人ですね? |
鈔・梗「「はい」」 |
Q.3 今、お幾つですか? |
鈔「オレが19で・・・」 梗「私は17です」 |
Q.4 自分の居る世界は?地球?それとも違う世界? |
鈔「どうなんだろ?」 梗「一応地球だとは思うけど」 |
Q.5 あなたたちのいる小説の名前は? |
鈔「残念ながらまだ未定みたいだよ」 梗「それらしいのはあるようだけどね」 |
Q.6 二人の仲は? |
鈔「なんていうか・・・言葉にしなくても分かり合ってる感じ?」 梗「そ、そうだね・・・///」 |
Q.7 それって周りには公認?極秘? |
鈔「公認だよ」 梗「友人二人がばらしちゃったからね(苦笑)」 |
Q.8 いつどこで知り合ったの? |
鈔「梗那が世話人してた道場に拾われたんだ」 梗「最初は全然心を許してくれなかったよね」 鈔「あの頃は、周りはみんな敵だったから。梗那たちに出会えて、ホントによかったよ」 |
Q.9 お互い職業は? |
鈔「オレは剣士」 梗「私は道場の世話人です」 |
Q.10 つきあい始めてからどれくらい? |
梗「・・・どれくらいかな?」 鈔「3年くらいじゃない?」 梗「もうそんなになるんだねぇ」 |
Q.11 相手は初恋の人? |
鈔「オレはね」 梗「ちょっと、“は”って何よ。私もだよ」 鈔「銀多とか」 梗「銀多はただの幼馴染です!」 鈔「クスクス。そんな気合入れて言わなくても、分かってるよ」 梗「・・・もう」 |
Q.12 それぞれ自分の性格は? |
鈔「どうなんだろ。あんまり分析したコトないからな・・・。とりあえず、マイペースだとは思うヨ」 梗「私は真面目すぎるってよく言われるなぁ」 |
Q.13 じゃあ相手の性格は? |
鈔「梗那はいい子だよ。真面目、とかじゃなくて。いつでもちゃんと相手を思いやってるし」 梗「///・・・鈔助は何でも分かってくれる大人って感じかな。背は低いけど、ちゃんと助けてもくれる」 鈔「背が低いっていうのは余計」 梗「ごめんごめん」 |
Q.14 自分の悪い癖ってある? |
鈔「深く考えすぎて素直になれないところかな」 梗「私も同じような感じ」 |
Q.15 相手の嫌な癖は? |
鈔「別にないよ。完璧ではないけど、たまにボーっとして運んでるものを人の上に落としそうになったりするけど、それも個性みたいなモノだと思うし」 梗「い、言わないでよ、ソレ。私も別に鈔助の嫌な癖とかはないかな」 |
Q.16 他に、されて嫌だなぁと思うことは? |
鈔「ある?」 梗「浮気」 鈔「さも、したかのように言わないでくれるかな。オレは浮気なんてしたことないよ」 梗「そうだね」 |
Q.17 何々して欲しいって思うことは? |
鈔「素直に甘えてほしい」 梗「さっき自分だって素直じゃないって言ってたじゃない。私は十分甘えさせてもらってるつもりだけど」 鈔「たまに一人で悩んでるじゃん」 梗「(なんで知ってんだろ)私は鈔助ともっと遊びに行きたいかな」 鈔「いつもはそんなこと言わないじゃん」 梗「だからこの機会に言ってるの」 鈔「ふ〜ん・・・じゃあ今度二人でどっか行こうか」 梗「うん」 |
Q.18 誕生日がきたら、どんなものをもらいたい? |
鈔「梗那が選んでくれるなら、何だっていいよ」 梗「私も基本的にはそうだけど、できれば簪がほしいな」 |
Q.19 あるいは、どんなものをあげたい? |
鈔「簪か・・・。オレ、意外とセンスないって言われるから、誰かに相談しつつ似合うものをあげるよ」 梗「ありがと。じゃあ私は料理を作ってあげるよ。いつもとは格が違うようなもの」 鈔「楽しみにしてるよ」 |
Q.20 積極的なのはどちら? |
鈔「これは・・・」 梗「どっちでもないよね」 鈔「そだね」 |
Q.21 相手がデートに誘ってくれたことはある? |
梗「デートっぽいのには誘ってもらったね」 鈔「まあ、お互い、忙しいから。あんまりそういうのはないけどね」 |
Q.22 告白はどちらから? |
鈔「オレから」 梗「私も言おうとしてたのに、先に言われちゃった」 鈔「そういう雰囲気だったもんね」 |
Q.23 今はどこまでいってますか? |
鈔「どこまでって」 梗「普通に二人で出かけたりするくらいだよね」 |
Q.24 自分は料理が上手いですか? |
鈔「オレは全然」 梗「上手いかどうかは分からないけど、一応世話人で毎日作ってくます」 |
Q.25 相手は料理が上手いですか? |
鈔「梗那の料理はホントに美味しいよ」 梗「ありがとう。鈔助は、料理してるの見たことないな」 鈔「したことないからね(苦笑)」 |
Q.26 結婚指輪としてもらうなら、何が良い? |
梗「手作りがいいな」 鈔「オレが不器用なの知ってて言ってる?」 |
Q.27 相手が浮気してるかも…なんて疑ったことある? |
鈔「疑ったことはないよ。それらしいのは何回か見かけたけど」 梗「銀多のことなら、違うからね。私も鈔助を疑ったことはないです」 鈔「なんでいきなり敬語?」 |
Q.28 もし相手が浮気していたらどうする? |
鈔「梗那が浮気とかするわけないけど」 梗「もししてたら?」 鈔「別れる」 梗「(正直だなぁ)私も別れるかな。他に好きな子できたのなら、そう言ってほしいし」 鈔「だね」 |
Q.29 あぁ愛されてるなぁと思う瞬間は? |
梗「さりげなく気遣ってくれるとき」 鈔「照れながら何か言ってくるとき」 梗「///」 |
Q.30 逆に、愛されてないんじゃ…と思わず疑ってしまう時って? |
鈔「別にないけど。・・・ある?」 梗「私を放って稽古に行くとき」 鈔「アハハ・・・ごめんね」 |
Q.31 自分を動物にたとえるなら? |
鈔「狼とか」 梗「難しい質問ね。じゃあ私は猫」 鈔「じゃあ、って何さ」 |
Q.32 相手を動物にたとえるなら? |
梗「狼っていうより、犬かな。可愛い子犬」 鈔「怒るよ?オレってそんなに頼りない?」 梗「犬って可愛く見えて、頼りになるじゃん」 鈔「そ。梗那はウサギっぽいよ。さみしくて死んじゃうーとか、たまにらしくないこと言うし」 梗「銀多と凜(他の恋人同士)見てたら言いたくなったの」 |
Q.33 生まれ変わって人間では無い何かになっても、こういう関係になると思う? |
鈔「そうだね」 梗「なると思うよ」 |
Q.34 この世の言葉で、相手に対する好き度をあらわすとしたらどんなかんじ? |
鈔「一生一緒にいたい」 梗「私も///」 |
Q.35 あなたが泣いていたら、相手は何をしてくれる? |
梗「鈔助は泣いたことないよね。最初に合ったときだけで」 鈔「そだね。そのとき梗那は何回もオレに話しかけてくれたよね」 梗「放っておけなかったもん。私が泣いてるとき、鈔助は黙って隣にいてくれる。そして、私が話そうとするまで何も訊かない。すごく安心する」 |
Q.36 喧嘩して謝るのはどちらから? |
梗「どっち?」 鈔「同時にってことが多いね」 |
Q.37 とても恥ずかしい瞬間は? |
鈔「梗那が寝ぼけて男部屋にくるとき」 梗「しょっちゅう行ってるみたいに言わないでよ///あれはたまたま寂しくて鈔助に会いたくなったから行っただけで、一回きりだったし。寝ぼけてもなかったし!」 鈔「びっくりしたよ」 梗「ご・・・ごめん。今思い出すと恥ずかしい//」 |
Q.38 一番感謝してることは? |
鈔「オレを見つけて拾ってくれたこと」 梗「いつも助けてくれること」 |
Q.39 申し訳ないなと思うことは? |
鈔「護りきれなかったこと」 梗「一回だけじゃん。私はそのことを鈔助が気にしてることが申し訳なくなるよ」 |
Q.40 では最後、これからもずっと二人でいる自信がありますか? |
鈔「もちろん」 梗「あります」 鈔「銀多たちには負けてられないしね」 梗「そうだね」 |