アナタの小説キャラ恋人同士に質問

Q.1 貴方たちのお名前と性別は?
サ「サラ・ソライズミよ。本来の書き方は氷空泉紗羅ね」
ク「……クレア・サディナだ」
Q.2 もちろん、恋人ですね?
サ「うふふ、夫婦でっす!」
ク「………………」
サ「……全く、照れ屋ねぇ、クレアは」
Q.3 今、お幾つですか?
サ「実在年齢1万飛んで125歳ぐらいかな? あまりはっきりは覚えてないわ」
ク「…………俺の場合はどうなのだろうか」
サ「うーん、あんたはトリップしたから、24でいいんじゃない?
まあ、歳なんて些末な問題なのよね!」
Q.4 自分の居る世界は?地球?それとも違う世界?
サ「一応地球よ。でも、貴方達の思う地球とはだいぶかけ離れていると思うわ」
Q.5 あなたたちのいる小説の名前は?
ク「………メインで出ていたのは『BattleGame』。その他では『BlueFlame』がある」
Q.6 二人の仲は?
サ「そうねえ、仲睦まじいとは思ってるけど?」
ク「……………以前おしどり夫婦と呼ばれたのだが」
Q.7 それって周りには公認?極秘?
サ「結婚してるから公認に決まってるでしょ」
Q.8 いつどこで知り合ったの?
ク「ルナスフローレの大図書館。…俺が迷っていた時に大量に本を抱えたサラに出くわした」
サ「懐かしいわね。それが最初だったわ。あの時は本を運ぶの手伝ってくれてありがと」
ク「あれだけの本を抱えていれば助けて当然だ」
Q.9 お互い職業は?
ク「…………今は、使い魔の死神?」
サ「昔は私も巫女で、旅をしていた頃からクレアが護衛をしてくれたのよね。今は私も引退して二人で自由に暮らしてるわ」
Q.10 つきあい始めてからどれくらい?
サラ「付き合いは1万年以上前ね。結婚までに付き合っていた年数は2年弱かしら」
Q.11 相手は初恋の人?
ク「……(こくり)」
サ「実は私は違うのよね。初恋の人に振られてその後だったわ」
Q.12 それぞれ自分の性格は?
ク「………………よく無表情、口数が少ない、とは」
サ「そうね、委員長タイプとか?」
Q.13 じゃあ相手の性格は?
ク「…優しく、理知に富み、聡明、美人」
サ「あら、そう思ってたの? 嬉しいわ。
私はねー…最初は表情に乏しいなって思ってたけど、今は凄く優しいし、強いし、私の事大切に思ってくれる良い人に巡り合えたと思ってるわ」
Q.14 自分の悪い癖ってある?
サ「そうね。時々、神楽のステップを踏んじゃったりするの」
ク「………本を読み進めると止まらない」
Q.15 相手の嫌な癖は?
サ「うーん、特に見当たらないわね…強いて言えば私を守るのはいいとして命張るのは止めてほしいかしら?」
ク「………………鼻歌交じりに家事をする点は集中力が欠如する。あまり感心しない。怪我をされては俺が困る」
Q.16 他に、されて嫌だなぁと思うことは?
サ「ないわねえ」
ク「…ない」
Q.17 何々して欲しいって思うことは?
サ「そうね、今流行の壁ドンとかいいんじゃないかしら」
ク「………傍にいてくれれば他には何も必要ない」
Q.18 誕生日がきたら、どんなものをもらいたい?
サ「ロングマフラーね。二人で巻いて他のリア充どもに見せつけてやりましょう!」
ク「………サラがいれば別に必要ない」
Q.19 あるいは、どんなものをあげたい?
サ「…そうね、ありがとうのキス?」
ク「……………………ストロベリータルト、と髪留め」
Q.20 積極的なのはどちら?
サ「五分五分じゃないかしら。でも、意外と嫉妬心が強いのはクレアね」
Q.21 相手がデートに誘ってくれたことはある?
ク「……無理やり森にある自宅から街まで連行された。…恐怖を覚えた」
サ「あら! 言ってくれれば良かったのに。私も誘われた事はあるわね。勿論図書館デートだったけど」
Q.22 告白はどちらから?
ク「……サラ。…………俺は告白する心算も感情を認識する暇も無かった」
サ「あ、そっか。あんた、私がまだフィオンの事好きだと勘違いして身を引いてたんだったわね」
ク「…………」
Q.23 今はどこまでいってますか?
ク「……どこまで? …………サラ、この質問の意図を問いたい」
サ「いいのよー、貴方は知らなくて。………さあて、どこまでかしらね?」
Q.24 自分は料理が上手いですか?
サ「うーん、一応出来る程度ね。薬膳なら得意よ」
ク「………自活できる程度には」
Q.25 相手は料理が上手いですか?
サ「当然よ。クレアの作るタルト美味しいんだから!」
ク「…………病に伏した時に食べた粥は味付けが良かった」
Q.26 結婚指輪としてもらうなら、何が良い?
サ「常識的な範囲であれば何でも良いわ! くれる心が欲しいんだもの!」
ク「…………特には」
Q.27 相手が浮気してるかも…なんて疑ったことある?
サ「え、ある訳ないじゃない! だって一途だもの」
ク「……考えない事にしている」
Q.28 もし相手が浮気していたらどうする?
サ「何が何でももう一度こっちへ振り向かせてあげるわ」
ク「……………その相手が悪でなければ身を引く」
Q.29 あぁ愛されてるなぁと思う瞬間は?
サ「離れていた後に逢った時、ぎゅ、てされる時かしら」
ク「……そばにいてくれる時」
Q.30 逆に、愛されてないんじゃ…と思わず疑ってしまう時って?
ク「特にない」
サ「当然私も無いわね」
Q.31 自分を動物にたとえるなら?
ク「……………森で住んでいて2足で歩ける…というとクマか?」
サ「うーん、じゃあ私もクレアと一緒がいいから、クマさん!」
Q.32 相手を動物にたとえるなら?
ク「……………白い小鳥」
サ「うーん、黒猫かな」
Q.33 生まれ変わって人間では無い何かになっても、こういう関係になると思う?
ク「既に人間じゃ―――」
サ「どんな存在であっても私達は私達であり続けるわよ!」
Q.34 この世の言葉で、相手に対する好き度をあらわすとしたらどんなかんじ?
ク「…『サラ以外から教わる感情は無意味だ』」
サ「あら、それを言ってくれるの? じゃあ、私は…
『もっと私を溺れさせて』?」
Q.35 あなたが泣いていたら、相手は何をしてくれる?
サ「頭を撫でて慰めてくれるわ。今思えばそれに惚れたといっても過言じゃないのよねー…」
ク「…………泣く、という事はないが、相談に乗るという予想はしている」
Q.36 喧嘩して謝るのはどちらから?
サ「頭が冷えて悪いと思ったら即座に私が謝るわ」
ク「……………そもそも喧嘩という程の言い合いをしない」
Q.37 とても恥ずかしい瞬間は?
サ「ステップ踏み間違えちゃったとき…かな」
ク「………………。……………」
サ「クレアの場合はこういう質問の時、ね」
Q.38 一番感謝してることは?
サ「心を閉ざして氷の中に閉じこもった私を助け出してくれた事。凄く嬉しかった」
ク「………………屠殺王に意識を乗っ取られた時、命がけで助けてもらった事」
Q.39 申し訳ないなと思うことは?
サ「いつも我儘言ってごめんなさい、かな」
ク「………………再会まで、1万年も待たせて済まなかった」
サ「全然気にしてないわ! 今こうしていられるんだもの!!」
Q.40 では最後、これからもずっと二人でいる自信がありますか?
サ「勿論、世界の果てまで添い遂げる心算よ」
ク「……………………サラが傍にいてくれる限りは」

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